横浜・BankARTで3日間、「これからの写真のあり方」について熱く語った講座が朝活にやってきます。 |
「ソーシャル・フォト」とは、写真家、MOTOKOさんが提唱している概念で、「社会のなかで役割を果たす写真」のことです。
現代はデジカメ、スマホで誰でもきれいな写真を撮り、ネットを通じて社会に発信できるようになりました。
その結果、これまでプロに一任されてきた「写真を社会にどう生かすか」が広く一般の人々に開かれるようになりました。
当講座では、「ソーシャル・フォト」について、農村と都市をつなぐ「田園ドリーム プロジェクト」を実践する
写真家のMOTOKOさんの活動を中心に、いまの社会に必要とされる写真について考えていきます。
横浜で開催した3日間の写ゼミをの概念を引き継ぐ形で、講座はより実践へと向かいます。
※3月3日の特別講座後、連続講座がスタートします。詳細は後日発表予定です。
■一方通行で教わるのでない、参加することで自身の写真ライフが劇的に変化します。
■他人から与えられる仕事ではない、自らの力で写真の仕事を創出する実践力が身に付きます。
■あなたが身を置く社会とのつながりの中で写真が明確になります。
■プロとして活動している写真家の方、またプロを目指している方
■ウェブ時代においてアップロード以上の新しい価値づけが写真には必要だと感じている方
■これからの写真について、色々な意見を聞いてみたい方
■写真とビジネスの壁にぶち当たっている方
■ 写真の仕事が都心でしか、見つからないと思っている方
MOTOKO(もとこ)
写真家
1966年大阪府生まれ。1990年大阪芸術大学卒業。1992年より3年間渡英。帰国後、東京で写真家としてのキャリアをスタート。2006年滋賀で農村をテーマとする「田園ドリーム」の撮影を開始。著作に『Day Light』『京都』など。
http://bit.ly/TbVivr/
タカザワケンジ(たかざわ・けんじ)
写真評論家
1968年群馬県生まれ。「アサヒカメラ」「IMA」「芸術新潮」などで写真評論、写真家へのインタビュー、撮影ルポを執筆。最近の仕事に、「芸術新潮」12月号に写真家、有田泰而について、「IMA」に高梨豊写真集『都市へ』についてそれぞれ寄稿。MOTOKOとの写真対談「活動写真」を月一で配信中。
http://www.wwwwwh.jp/
【京橋朝活 写ゼミ】
開催日時:2013年3月3日(日) 8:00~9:30頃
開催場所:T.I.P
アクセス:
・JR東京駅 八重洲南口より徒歩7分
・都営浅草線 宝町駅A4番出口より徒歩1分
・東京メトロ銀座線 京橋駅1番出口より徒歩1分
(京橋駅1番出口を出て正面に見えるコンビニの手前を右に入ると、うどん屋さんが突き当りに見えます。左に進み、右手に見えるエクスアートビル1階)
・東京メトロ有楽町線 銀座1丁目駅7番出口より徒歩3分
地図:http://tip.or.jp/access_contact.html
参加料:¥2,000(税込)
※交通費は各自負担となります、あらかじめご了承ください。
定員:15名
持ち物:筆記用具など
▼【朝活 写ゼミ】
募集は終了しています。
お申込みは上記のフォームより必要事項を記入の上お申し込み下さい。
※お申込み先着順となります。
※申込み後、自動返信メールにて受付を致します。
※雨天決行を予定しております。
※キャンセルチャージについて
開催の7日前~5日前:参加費の30%
開催の4日前~2日前:参加費の50%
開催前日・当日:参加費の100%
のキャンセルチャージが発生いたしますのであらかじめご了承ください。