フォトグラファーへの夢を叶えるコンパクトワークショップ
「PHaTPHOTO」写真教室プロ養成講座15期生の募集がスタート。
2014年4月よりスタートする15期からカリキュラムがパワーアップします!

授業はしっかりとした理論と現場のノウハウを元にしたテクニックで構成。
実際の現場で求められるワークフローを身につけることを目的としています。
写真業界の今を伝えるプロからフォトグラファーに必要なスキルを総合的に学べる密度の濃い講座です。

◆ご好評につき、16期を2014年6月よりスタートします!◆


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※15期は4月、16期は6月スタートです。

 講義内容 15期日程 16期日程
第1回 自己紹介/フォトグラファーの為のマーケティング論(講師:速水惟広)/プロフェッショナルとは?
光を読むと言うこと/照明機材の使い方/1灯ライティングの基本/露出計の使い方 
4月13日(日)
11:00~17:30
6月7日(土)
11:00~17:30
第2回 1灯ライティングのおさらい
2灯・多灯ライティングテクニック
5月4日(日)
11:00~17:30
7月27日(日)
11:00~17:30
第3回 日中シンクロテクニック(モデル撮影)
クリップオンストロボのマニュアル設定のポイント/ライティングとその意味
6月15日(日)
11:00~17:00
8月10日(日)
11:00~17:00
第4回 スタジオワークノウハウ
ライティングを元にした作品撮り(モデル撮影)
6月29日(日)
11:00~18:00
9月14日(日)
11:00~18:00
第5回 人物取材撮影テクニック
(基本ライティングとその効果/着座位置と構図、そして「仕事」としての撮り方)
7月6日(日)
11:00~17:30
10月26日(日)
11:00~17:30
第6回 制作側トークセッション(編集部、モデルキャスティング・スタジオマン、情報誌フォトグラファー)
業務の実際(納品・請求書・撮影金額見積もり他)
8月3日(日)
11:00~17:30
11月16日(日)
11:00~17:30
第7回 料理撮影テクニック
(ライティングとその意味/構図とアングル、現場のテクニック)
9月7日(日)
11:00~17:30
12月7日(日)
11:00~17:30
第8回 プロダクト撮影テクニックのいろは(洋服・複写・小物他)
修了制作にむけた企画会議 
10月5日(日)
11:00~17:30
1月18日(日)
11:00~17:30
第9回 修了制作・コンセプトブック撮影
(撮影後デザイン・レイアウトの上、ブック作成) 
11月2日(日)
11:00~19:00
2月15日(日)
11:00~19:00
第10回 制作物渡し
総括 
12月14日(日)
11:00~16:30
3月15日(日)
11:00~16:30

※途中休憩を含みます。
※カリキュラム・スケジュールは一部変更になる場合がございます、予めご了承ください。


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14期・説明会にてご質問頂いた内容をまとめています。
興味のある方・受講を迷われている方、ぜひご覧ください。

▼プロ養成講座で学べるジャンルはどんなものがありますか?

「PHaT PHOTO」写真教室のプロ養成講座で言う「プロ」とはプロフォトグラファーのことを指します。
ジャンルで言えば、主に雑誌やWEB媒体などに掲載するための写真を撮影する「商業フォトグラファー」です。
ブライダルやスポーツ、また報道や作家活動等はこの講座では取り扱いません。

▼どんな人が受講していますか?

いままでに実際にプロ養成講座を受けられた方々の職業は、大学生、企業の広報、
会社員、エンジニア、ヘアメイクさん・・・等様々の方がいらっしゃいました。
年齢は平均すると30歳前後、男女構成も半々です。(期によって変動します)

▼プロになりたい訳ではないけれど、受講は可能ですか?

講座の名前から、「みんなプロを目指している」と思われるかと思いますが、実はそんな方ばかりではありません。
アマチュア活動をしつつも、「プロのテクニックを習って自分の写真に活かしたい」
「ライティングやプロ機材を使えるようになってモデル撮影をしたい」等様々。
カリキュラムの内容は具体的かつ基礎的なことからやっていきますので、
実はカメラにそれほど詳しくない、と言った方でも挫折することなく学んでいけるのも特徴です。
とはいえ、プロ養成講座と名乗っている以上、プロの技術をレクチャ―していきますし、仕事として取り組む心構えで取り組んで頂きます。
個々人の目的が何であれ、プロとして活躍できるスキルを学んでいく場がこの講座になります。

▼授業内容は実践がメインですか?

カリキュラム内容は座学と実践に分かれますが、圧倒的に実践の時間が多いです。
体で習得してもらう為、機材の組み立て、様々なライティング等とにかく現場で役立つテクニックの基礎をレクチャ―していきます。
徹底して機材に触り、撮影をし、そのなかで失敗も学んでいきます。

▼受講にあたって必要な知識はありますか?

絞りとシャッタースピードの関係性が理解できていれば受講可能です。
プロのテクニック、と言っても実は写真・カメラの基本的な事の積み重ねです。
まだ完全に理解できていなくても、そこをしっかりと学ぼうという気持ちがあれば大丈夫です。

▼受講にあたって必要な機材はありますか?

デジタル一眼レフカメラ(メーカー・機種不問)標準ズーム(メーカー・F値不問)があれば受講可能です。
照明機材類、三脚、レフ等は全て準備があります。(※カメラ・レンズ類のレンタルはありません)
プロ活動において必要になってくるであろう機材は講師よりアドバイスします。

▼講座をお休みした場合、補講はありますか?

補講はありませんので、極力お休みのないようにご受講下さい。
講座は各回でおさらいもしながら進めていきますので、講座内や前後に講師に質問をどんどんして下さい。

▼プロ養成講座後に仕事の紹介等はしてもらえますか? 

プロ養成講座と言う場は、プロ活動をするにあたっての最低限の技術、知識、そしてマナーを学ぶところであり、そこに関しては1から学ぶことができます。
しかし、講座修了後の就職の取り計らいはしていませんので、修了後はご自身の力で撮影の仕事を得ていくことになります。
プロ養成講座の修了生の方にはビギナー撮影会や文化祭など写真教室のイベントの記録撮影等をお願いすることがあります。
限りなくボランティアでの撮影になると思いますが、それでも何かの為に撮影をするという経験は趣味で撮っているレベルとは一線を画します。
修了後にはぜひチャレンジしてみてください。

▼修了生の中にプロになった人はいますか?

正確な数字はわかりませんが、修了後に下記のようなお仕事をされている方がいらっしゃいます。
ファッションフォトグラファーのアシスタント/セミプロ活動/スタジオ入社//情報誌の撮影スタジオ経営/写真教室経営/ブライダルフォトグラファー・・等


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DSC_1127.jpg撮れるだけでなく提案できるフォトグラファーになる為にマーケティング論も学んでいきます。DSC_1268.jpg「プロフェッショナル」とは何か?共に学んでいくメンバーでディスカッションを行い、意見を交換し合います。DSC_1330.jpg照明機材の使い方は実践カリキュラムです。とにかく実際に触って経験してもらうことで体で習得していきます。DSC_1350.jpg第1回、2回目の講座を通してライティングの基本から1灯、2灯、多灯ライティングについて学んでいきます。
P9160237.jpg第3回目の講座では野外でのポートレイト撮影を練習しながら日中シンクロテクニックを学びます。(モデル有) P1010014.jpg第4回目の講座ではスタジオワークとライティングを元にした作品撮りを行います。(モデル有)DSC_7365.jpg現役のフォトグラファーが講師を務める本講座ではプロが現場でどのような仕事をしているのかも学ぶことができます。DSC_7413.jpg 「人物取材撮影」では着座位置と構図、基本のライティングなどインタビュー撮影のテクニックを1からレクチャ―します。
IMG_5690.jpgフォトグラファーの仕事がどのように制作物に関わっていくのかを学び、仕事を取るということから仕事を納めるフローまでの考え方を身につけます。IMG_5985.jpg「料理撮影」では現場で必要とされる、短い時間で撮影できるテクニック伝授します。IMG_5131.jpg第8回目の講座ではプロダクト撮影テクニックのいろはを学びます。修了制作へ向けた打合せも行います。pro14R_092.jpg修了制作は実際の仕事のフローをシュミレーションしながら「コンセプトブック撮影」を行います。※写真は14期のものです※

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写真家 まるや ゆういち
1974年 青森県に生まれる。2000年 タヒチの美しさに惹かれ写真を始める。2003年 「PHaT PHOTO」写真教室ビギナークラスの自己紹介でプロになります宣言をし、同年プロ養成講座2期生となる。2004年 写真家テラウチマサトのアシスタントとして幾多の現場を経験。2005年〜2011年 タレント/モデル/経営者/著名人など600名以上の撮影実績を重ねつつ、写真教室事務局の運営もこなすと同時に撮影講師としても活動、のべ300名以上の生徒さんにレクチャー。2011年 初の写真教室文化祭を見届けると同時に独立。2014年現在 フォトグラファー/撮影講師、両方の活動を精力的に行い、その実戦に裏付けされたテクニックとわかりやすい指導に生徒さんからの信頼も厚い。



■開催日程 : 上記スケジュールに則ります。
※撮影回は終了時刻が若干延びる可能性がございますので予めご了承ください。
■開催場所 : 京橋TIPスタジオ(第3回、第9回以外)
〒104-0031 東京都中央区 京橋 3-6-6 エクスアートビル1F
http://tip.or.jp/access_contact.html
※第3回、第9回の詳細は別途お伝えいたします。

■受講資格 : 絞りとシャッタースピードの関係性を理解されている方/年齢不問
■定員 : 8名(最少催行人数4名)

■受講料 : 244,800円(「PHaT PHOTO」写真教室生徒/税込)
        255,000円(一般/税込)
※スタジオレンタル・機材利用費等を含みます。
※1~6回までの分割払い(均等支払い)が可能です。
※講座スタート後のキャンセルや受講者様の都合でご参加いただけなかった回がある場合に
 ご返金は致しかねますので予めご了承ください。

■持ち物 : デジタル一眼レフカメラ(メーカー/機種不問)・標準ズーム(必須)
        望遠ズーム(200mm程度まで、お持ちの方は)
        クリップオンストロボ(できればお持ち下さい/バウンス機能がついたもの)

お申し込み
恐れ入りますが現在15期・16期ともにキャンセル待ちフォームへご案内させていただいています。

お申込みは上記のフォームより必要事項を記入の上お申し込み下さい。

【注意事項】
※1 講座は連続での開催となります。単発のお申込みはできません。
※2 講座スタート前のキャンセルにつきましては下記※3のキャンセルチャージを申し受けます。
講座スタート後のキャンセルや受講者様の都合でご参加いただけなかった回がある場合にご返金は致しかねますので予めご了承ください。
※3キャンセルチャージについて
講座スタート前の7日前~5日前:受講料の30%
講座スタート前の4日前~2日前:受講料の50%
講座スタート前日・当日・講座スタート後:受講料の100%
のキャンセルチャージが発生いたしますのであらかじめご了承ください。
※申込み後、自動返信メールにて受付を致します。