授業は、講義と講評を組み合わせたスタイルです。
クラスに応じた技術や知識の講義を行っていきます。上位クラスに上がると、より「感性」に重きを置いた内容となっていきます。また、毎回宿題テーマに沿って写真を撮っていただき、その作品に対して他の人と比べるのではなく各人の個性を引き出すよう講評をしています。

「PHaT PHOTO」写真教室では1年で全12回(1ヶ月1回)の授業が行われます。
ビギナークラスの1年間は写真やカメラを扱う基礎、感性を磨く為のポイントを学んで参ります。上位クラスでは感性を磨くポイントを中心に、より高度な知識や技術など習得できるカリキュラムが用意されています。そして、教室で学ぶだけに留まらず、イベントや撮影会などをご用意しています。他のクラスの仲間と交流しながら、撮影を楽しむこともできるのが「PHaT PHOTO」写真教室です。



カメラの使い方や写真の基礎、感性を磨くためのポイントを、一年かけて じっくり学んでいきます。講師からの講義に加え、写真講評もあり、より様々な視点を養えるのも特長です。
技術的な講義だけではなく、「人は何に感動し、シャッターを切るのか」というメンタルな部分にも重点を置いたカリキュラムになっているので、初めて写真を勉強される方はもちろん、ベテランの方もビギナークラスからの入校をお勧めしています。

○講義内容
第1回 写真を撮るということ
第2回 マイカメラを知ろう
第3回 そうだったのか!レンズの役割
第4回 シャッタースピードの深い知識
第5回 露出について
第6回 構図の研究
第7回 光と色の効果
第8回 フィルターマジックとカラースター
第9回 接写撮影3つのスタイル
第10回 ストロボ&補助光の使い方
第11回 フイルムの知識・デジタルの知識
第12回 心を捉える“ランドセル効果”


ビギナークラスを経て、さらに深く感性を磨くためのカリキュラムです。「21世紀型構図とは」「モノからコトへ」等の講義に始まり、最終的にはプリントの色味などへの理解も深めてゆきます。


写真を学び始めて3年目となるハイパークラスでは、”tipped”をさらに追及し、写真に対する考え方を深めていきます。ビギナー、ミディアムで培った感性をさらに深めるゼミ形式での授業になります。


さまざまな写真へのアプローチをふまえながら、自分自身の写真のテーマを深く追求していきます。カリキュラムは講師と生徒が決める自由度の高いものになります。

※ミディアム(2年目)以降の詳細は各グレード更新時にお知らせ致します。